03 — AI Experience Design
誰のどの課題を解決するのか、人がどこで判断するのか、業務やプロダクトへどう組み込むのかまで設計します。誤りが起きる前提で、根拠表示・確認手段・人への引き継ぎまで含めて考えます。
- 標準的な期間
- 2〜4か月
- 料金の目安
- 60万円〜
AIを載せること自体は難しくありません。難しいのは、誤りが起きたときに人がどう気づき、どう引き取るかを設計することです。ここを飛ばすと、便利だが誰も信用しない機能ができあがります。
誰のどの課題を解決するのか、人がどこで判断するのか、既存の業務やプロダクトへどう組み込むのか。根拠の見せ方、確認の手段、人への引き継ぎまでを含めて設計します。
こういう状況の方に向いています
- AIを導入したいが、どこに使うべきか決まっていない
- PoCは作ったが、業務やプロダクトに載せられていない
- AIの出力を現場が信用せず、使われていない
- 生成AIを前提とした業務フローに作り替えたい
対応範囲
- AIプロダクト・AI機能のUX設計
- 会話UI・生成UI設計
- AI導入に伴う業務フロー設計
- Human-in-the-loop設計
- AI出力の信頼性・説明・エラー設計
- AI活用ワークフロー・Skills設計
お渡しするもの
- AI活用の対象領域と優先順位
- 人とAIの役割分担図(どこで人が判断するか)
- 会話UI / 生成UI の設計とプロトタイプ
- 誤り時の挙動、根拠表示、エスカレーションの設計
- 業務フロー図と移行の段取り
- 運用に載せるためのワークフロー・テンプレート
進め方
- STEP 01
対象業務・対象課題の特定
AIで何ができるかではなく、誰のどの手間や判断を減らすのかから決めます。効果が小さい領域は対象から外します。
- STEP 02
役割分担の設計
AIに任せる範囲と、人が判断する範囲を線引きします。誤ったときの影響の大きさを基準にします。
- STEP 03
体験とインターフェースの設計
入力・出力・根拠の見せ方・修正手段を設計します。プロトタイプで実際の出力を見ながら詰めます。
- STEP 04
運用への組み込み
既存の業務フローに接続し、移行の段取りと運用ルールを整えます。使われ方を見て調整します。
期間と体制
- 標準的な期間
- 2〜4か月(対象業務の広さと検証量によって前後します)
- 体制
- AI体験設計の担当者 1 名を主担当とし、デザインエンジニアが実装検証を担当します。
料金の目安
- AI活用の構想整理想定する規模:1か月前後。対象領域の特定と優先順位付けまで60万円〜
- AI体験設計想定する規模:2〜4か月。役割分担・UI設計・プロトタイプ検証まで150万円〜
- 業務フロー・ワークフロー整備想定する規模:継続。運用への定着とワークフローの改善月額 50万円〜
※ 上記は目安であり、確定金額は対象業務・検証範囲・体制を確認したうえでお見積もりします。
※ モデルやAPIの利用料、インフラ費用は含みません。想定額は設計段階で整理します。
このサービスについてよくある質問
AI機能を持つプロダクトのUX設計、会話UI、生成UI、AI導入後の業務フロー、人による確認プロセス、エラー・不確実性の伝え方、社内AIワークフローなどを支援します。
また、リサーチ整理、アイデア探索、プロトタイプ、実装など、制作・開発プロセス自体のAI活用も設計します。
はい。最初にAIツールを選ぶのではなく、解決したい課題、必要な品質、利用者、データ、運用条件を整理します。
そのうえで、AIを使うべき部分、人が担うべき部分、必要な技術やモデルの条件を定めます。
必ずしも自動化が最適とは限りません。誤りの影響が大きい判断、文脈理解、倫理、ブランド判断などは、人が関与すべき場合があります。
当社では、自動化率だけでなく、品質、安心感、業務負担、説明可能性を含めて、人とAIの適切な役割分担を設計します。
誤りが起きる前提で、根拠表示、確認手段、信頼度の伝達、再生成、修正、取り消し、人への引き継ぎなどを設計します。
特に重要な業務では、人間による確認をプロセスに組み込みます。
AIによって、一部の調査、試作、制作、実装を効率化できる場合があります。その時間を単に削減するだけでなく、探索案の拡大や検証回数の増加にも使います。
費用はAIの使用量ではなく、解く課題、支援範囲、必要な品質、期間、体制をもとに決定します。
はい。課題整理、調査、UIレビュー、要件作成、検証、ドキュメント生成など、繰り返し行う業務を対象に、AIワークフロー、Skills、テンプレート、ガイドラインを設計できます。
特定の担当者だけでなく、チームで再利用できる状態を目指します。
クライアントの許可なく、機密情報や個人情報を外部AIサービスへ入力することはありません。
AIを使用する範囲、対象データ、設定、保存・学習の扱いを事前に確認し、クライアントのセキュリティポリシーに合わせます。